鶏を捌く🐓
残酷?かわいそう?
確かに残酷で、かわいそうなこと😢
でも現実は
お店で買って食べているから
間接的に屠殺や解体に関わっている。
お肉を食べるとは…
「お肉になる瞬間がある。」
と、語ってくれたのは
子どもたちと一緒に温かく迎えてくださった
飛ぶ鳥農場の奥さんのあすかさん😊
命が 鶏が
お肉になる
食料になる
私たちの血となり、身になる
食べるということ
生きるということ
子どもたちには
現実を経験して
知って
感じて
考えてほしい
どんな命をいただくか
選んでほしい
命とは
考えてほしい
屠殺は苦しい😣
けい動脈を狙って
刃物を当てて
首の両サイドの血管を一気に切る。
3分もすれば弛緩して
絶命する。
目をつむりたくなる。
すごく疲れます。
すごく血が騒ぎます。
感謝も大きくなります。
生きる自信もつきます。
自分も巡る命の一部なんだと
実感します。
しっかり生きていきたいと考えます。
私は向き合いたくて、
覚悟して屠殺します。
昨日農場にお邪魔しまして、
打ち合わせして、
石狩にある飛ぶ鳥農場さんに
協力していただけることになりました
飛ぶ鳥農場のお二人は
平飼い養鶏と養蜂を営んでいます🐝
4人のお子さんを育てている
スーパーパパとママでもあります✨
光のたっぷり入る
鶏舎に、鶏たちが
のびのびと暮らしています🐓
道産飼料にこだわって、
安心安全で美味しい卵を
生産しています✨
鶏は10年程生きるのに
2年も経てば、鶏は
廃鶏と呼ばれます😢
産卵率が落ちて、
産業廃棄物に…😢
まだまだ卵は産むし、
お肉はしまっていて濃厚なのに
一般的にお肉としての価値がひくい
というか、食べ慣れない
締まり具合。
加工してから売るにも
かなりのコストがかかる
など、ハードルが高いようです😢
だから廃鶏の処理は
養鶏農家さんの悩みであります😢
少しでも有効活用できないかと
前々から考えていました😔
そこで、
あさみ塾の体験学習にさせていただきます!✨
☆お肉になる行程
☆鶏の体のつくり
☆地鶏のような締まったお肉の美味しい食べ方
一緒に体験してみたい方はいらっしゃいますか?
多数お申し込みの場合は、
塾生さんと公式LINE登録者さんを
優先させていただきます✨
これからご案内を作るので少々お待ちください😊
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